【能登半島地震・奥能登豪雨災害活動報告】4月14日(月)
2025年4月14日(月)
【地震】
●活動場所:七尾市
●活動日:377日目
●ボランティア参加人数:5名
(のべ、ボランティア数 : 4,990名)
【水害】
●活動場所:ー
●活動日:49日目
(のべ、ボランティア数:250名)
こんにちは!
熊本・能登半島支援チーム 現地スタッフ 大工のつっちーです!
最近七尾の景色が変わりつつあります。
気づけば桜が満開になり、風が吹くたびに花びらがひらひら舞っています。
ふと気がつけば僕は今回で2度目の春を迎えました。
1年前の今は、家の片付けを本格的に始めていくフェーズになりましたが、僕らも住民さんもまだ右も左も分からない状態にありました。
それから1年。
解体が進んで更地が多くなり、趣のある町の風景が大きく変わり、どんどんと寂しくなってきています。
覚悟を決め前を向く人
まだ片付けの目処が立てれない人
明日を生きるのに必死な人
様々な想いを抱いている方が数多くいらっしゃいます。
1年前の桜が咲いていた時期より確実に前に進んではいます。
それは、景色も人も思考も。
ですが現実、まだボランティアを必要とする声は絶えません。
時間とともに関心が薄れていくのは分かります。
報道ももうほとんどされないため、復興は終わったと思っていた、というお声もたまに聞きます 。
もっとこの現実を視野に入れてもいいのではないでしょうか。
なにかアクションをしてほしいとかではなく、まずは視野に入れるだけでいいんです。
そんな人が増えて、また来年の春が今よりもっと前進した春であることを願っています。
文 : 熊本・能登半島支援チーム 現地スタッフ つっちー
【本日の活動】
①被災家屋の片付け/家財出し/修繕
・家財仕分け
・家財出し
②その他
———————————–
👥ボランティア活動申込み
「公式LINE」、又は「activoサイト」から受け付けております。
◆ボランティア窓口
公式LINE | https://lin.ee/QwBKtmU
電話|090-6293-5785
受付|9:00 〜 21:00
———————————–
熊本支援チームは、能登半島支援チーム/三重支援チーム楽笑と、
常に連携をとりながら、現在も石川県での支援活動は継続しております。
少しずつでも多くの力が集まれば、大きな力となります。
ぜひ熊本支援チームの一員としてボランティア活動にご参加いただければと思います。共に力を合わせて、石川の復興に尽力しましょう。
また、皆様からの支援金により、日々活動を行っております。
本団体の活動趣旨にご賛同いただける方は、ご支援をいただけますと幸いです。
何卒よろしくお願い申し上げます。
「令和6年能登半島地震」「令和6年奥能登豪雨」により被災された皆様、
ならびにそのご家族の皆様に心よりお見舞い申し上げます。
皆様の安全と被災地の一日もはやい復興を心よりお祈り申し上げます。
#日本財団災害支援 #ほくりくみらい基金 #赤い羽根共同募金 #災害支援 #能登半島地震 #熊本支援チーム #支援金 #寄付 #石川県 #jackery #ジャクリ #AQUAM #西原商会 #canva #もう来てもいいよ能登 #笑顔届け隊 #みらい見守り隊 #七尾市民ボランティアチームおらっちゃ七尾 #siensienwest #ボラサポ #npo法happynewearth0