【能登半島地震・奥能登豪雨災害活動報告】2月11日(火)
2025年2月11日(火)
【地震】
●活動場所:七尾市
●活動日:322日目
●ボランティア参加人数:1名
(のべ、ボランティア数 : 4,708名)
【水害】
●活動場所:ー
●活動日:49日目
(のべ、ボランティア数:250名)
熊本支援チームの大工の、つっちーです!
本日から本格的に仕分け作業に入りました。
やはり1つ思ったのが、これは現地調査しながらも思ったことですが、1年経った今でも、こんなにも手付かずな所もあるんだ、と。
もう1年経ってるんですよ。
でも、全体的な案件が全く減らない。
七尾市の案件を集約している民間ボランティアセンターおらっちゃ七尾でさえ、常にパンクしている状況。
公費解体の日程が決まっている、もうすぐ始まる家屋もあり、緊急を要する家屋も少なくありません。
やはり1つの原因は「人不足」。
最近能登半島”地震”のニュースを見られた方いますか?
これは地震当初から言われていた事ですが、1年経った今、大雪のニュースはあれど、震災についての報道がほとんどされない。
(雪が原因で家が倒壊した報道はありましたが。。)
それが全ての原因ではないですが、それもあってかボランティアさんが今極端に少ないです。
それはどこの団体もそうです。
“人がいれば復興は進む”
これは紛れもない事実だと思います。
+αで、どこの団体も長期・中長期ボランティアさんがいなく、現場リーダー不足問題もあります。
仮に単発で1日に20人来ても、現場リーダー1人では安全面を考えてもちろん回せません。
そういった、もう何も言わなくても1人でできる、何なら単発ボランティアさんにも教えれる人も増えたら、現場を増やせるし、受け入れキャパも増やせる。
もちろん自分の生活があると思うので簡単ではないですが、そんな人が増えたらなって心のどこかでずっと願っています。
文 : 熊本・能登半島支援チーム現地スタッフ : つっちー
【本日の活動】
①被災家屋の片付け/家財出し/修繕
家財仕分け
②その他
・現地調査
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受付|9:00 〜 21:00
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熊本支援チームは、能登半島支援チーム/三重支援チーム楽笑と、
常に連携をとりながら、現在も石川県での支援活動は継続しております。少しずつでも多くの力が集まれば、大きな力となります。
ぜひ熊本支援チームの一員としてボランティア活動にご参加いただければと思います。共に力を合わせて、石川の復興に尽力しましょう。
また、皆様からの支援金により、日々活動を行っております。
本団体の活動趣旨にご賛同いただける方は、
ご支援をいただけますと幸いです。
何卒よろしくお願い申し上げます。
「令和6年能登半島地震」「令和6年奥能登豪雨」により被災された皆様、ならびにそのご家族の皆様に心よりお見舞い申し上げます。
皆様の安全と被災地の一日もはやい復興を心よりお祈り申し上げます。
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