【能登半島地震豪雨災害活動報告】10月5日(土)
2024年10月5日(土)
●活動場所 石川県
●活動日 11日目
●ボランティア参加人数1名
(のべ、ボランティア数33名)
【本日の活動】
①被災家屋支援
昨日、雨天により伺えなかった町野のお宅へお手伝いに行きました。
2日ぶりにお母さんにお会いすると、二日間休んだから今日は元気よと笑顔で挨拶して頂きました。
1日でもはやく元に戻したいと焦ってしまうのは当然ですが、あえて休むことも大切だと改めて実感しました。
バスユニット解体、断熱材撤去、壁剥がしを行いました。
バスユニットを解体中、
娘さんが、お風呂の壁に貼ってある、ケロちゃんステッカーを剥がされていました。
そしてそれをきれいに洗い、乾かされていました。
子どもの頃に作って、お風呂の壁に貼られていたステッカーだそうです。
その当時を思い出しながら、
私たちがこの災害によって初めて入らせていただいたお宅。
でも、住民の方にとってそこは、長く濃いたくさんの想い出が詰まった場所です。
泥かきや家財出しは一見すると単純な作業に見えます。
でも、作業場所ではない、
想いが詰まった、そこで暮らされていて、これからも暮らされていくお宅です。
私たちはその住民さんの想いと共に、住民さんのスピードで寄り添った活動をさせて頂いています。
②物資支援
七尾でお預かりしたたくさんの布団を水害の被害のひどい輪島市町野地区にお届けしました。
これからの寒い冬に向けて、みんななにも無くなってしまっているからとすごく喜んでくださりました
③活動拠点運営
④募金活動
弥生です!都内で募金活動実施させて頂きました。毎日していた活動も2ヶ月ぶりとなると路上で声を出すのにもじもじ…とても勇気が必要でした。ただ一度声を出すと、自分の中でスイッチが入り「現地の状況を、想いを何とか伝えたい!」と一人ひとりの目を見ながら、緊張なく声を出せました。結果、じーっと様子を見て下さってたお爺さんが立ち止まって下さり、にこやかに「がんばってね。頼んだよ」と募金して下さりました。私にできることは小さいですが、「できる範囲で出来る事を」続けていきたいです。ありがとうございました
◾️電話窓口
総合窓口: 080-4851-9546
ボランティア関係:070-1375-8573
(受付:10:00 – 17:00)
「令和6年能登半島地震」「能登半島豪雨災害」により被災された皆様、ならびにそのご家族に心よりお見舞い申し上げます。
皆様の安全と被災地の一日もはやい復興を心よりお祈り申し上げます。
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