2024年5月30日（木）

●活動場所　石川県七尾市
●活動日　149日目
●ボランティア参加人数　8名
(のべ、ボランティア数　2,632名)

【本日の活動】
①被災家屋の片付け/家財出し/修繕
②募金活動
③クラウドファンディング
④イベント企画運営
⑤その他

まず
1、災害支援をしようと思ったきっかけ

５月に、ちょっとした連休があったので何をしようか？ってずっと考えてたんですが、その時友人に「石川県に行ったら！」って言われて「それだ‼️🙌」って思って参加する事にしました。

２、実際、七尾市に来てみて

丸2日間だけの滞在では全ての状況はわからないですが、作業に関わらせていただいて思ったのが「半年近く経ってもこの状況か」っと言うのが率直な感想です。

国や県・市　民間のボランティア団体の皆さんの尽力も、今回の規模の広い甚大な被害でマンパワーが追いついてない　分散してるんだなと感じました。

その中で、被災に遭われた方たちの心中を察するのは容易ではないですが、各地から目的意識を持った人達が「ボランティア」という形で地元の方達と関わりを持ち、被災家屋の手伝いだけじゃなく、被害に遭われた方達の心も前向きになれるよう「心に寄り添ってる」のが　近くで見てて強く感じましたし、こういう状況だからこそそこが大事だなと思いました。

３、活動を終えて

今回の被災地での活動である方が「ボランティアは自己満足です。」と言っていました。

僕もそう思います。
だからいいと思うんです。自分の意思で見返りを求めないから。

僕は”出来る”と思う事で自己満足を得ようと思います。僕の心のモヤモヤを取るため。

今回のボランティア活動で、自分自身良かった事は、とりあえず一歩踏み出して参加してみた事です。

今回の活動で感じた様々な事は、僕の目的である「心豊かな老後」を迎える為に凄く貴重な経験になりました。有り難うございました。

最後に。
全世界でボランティア活動をしている方や、関係者の皆さんに敬意表します。有り難うございます。

全世界で被災に遭われた方へ
元の生活には程遠くても、心から笑える日が、出来るだけ早くくることを心から祈ってます。

文 : ほんごー

①被災家屋の片付け/家財出し/修繕

・家財出し
・家財捨て
・畳出し、捨て
・ブロック塀解体

②募金活動

活動：79日目
場所：京成上野駅前
時間：9:00～9:30
ボランティア数：3名

③クラウドファンディング

④イベント企画運営

⑤その他

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今現在もなお、石川県での支援活動は続いています。
小さな力でもたくさん集まれば大きな力となります。
みなさんの力を必要としている方はたくさんいます。
ぜひ、私たち熊本支援チームの仲間として、
ボランティア活動参加してみませんか！！！
一緒に全力尽くして石川の復興を支援しませんか！
ボランティア活動のご参加、心よりお待ちしております！

日々、皆様の支援金により、活動を行っております。
是非、本団体の活動趣旨にご賛同いただける方は
ピンドメした投稿よりご支援受け付けています。何卒よろしくお願い致します。

◾️電話窓口

ボランティア窓口：070-1420-8319
総合窓口： 070-1558-8859
（受付：10:00 – 17:00)

能登半島支援チームと熊本支援チームは、常に連携をとりながら日々の活動を行っております。
両チームで協力し合い、復旧復興に向けて全力で取り組んでおりますので、これからも応援していただけると幸いです。

「令和6年能登半島地震」により被災された皆様、ならびにそのご家族に心よりお見舞い申し上げます。
皆様の安全と被災地の一日もはやい復興を心よりお祈り申し上げます。

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