【活動報告】3月23日(土)
2024年3月23日(土)
●活動場所 石川県七尾市/能登町
●活動日 80日目
●ボランティア参加人数 16名
(のべ、ボランティア数 1,764名)
【本日の活動】
①ボランティアの受け入れ
②支援物資の受け入れ
③被災者へ支援物資のお渡し、配送
④ニーズ調査
⑤被災家屋
⑥現地クラウドファンディングサポート
名古屋から来た22歳のかのんです!
今回私は、2泊2日の弾丸で参加させていただきました!
21日の夕方に着いてから炊き出し班に配属をしてもらいました!
日が暮れ始める頃、今日の炊き出し用のじゃがいも約150個をカットして水処理しました!
私は被災地で炊き出しをするのは初めての経験でした。
今年度最後の炊き出し給食はカレーでした。
約400食を届ける日。お米は240合
印象に残っているのは、「アンカーする」。
これは、輪島高校で炊き出しをしている時に教えてもらった、合(愛)言葉。
袋からキャベツを鍋に入れる時のこと。
袋についたキャベツを、数十袋分、一切れも残さずちゃんと全てお鍋にいれること。
食材が残ったままで袋は絶対に捨てない。
それが「アンカーする。」ということ。
「食材を、育ててくれた人、届けてくれた人、カットしてくれた人、炊き出しの段取りをしてくれた裏方の人、たくさんの人達の協力で、今日炊き出し出来てる。だから、私達がアンカーなの。」
そう伝えてもらいました。
だからこそ美味しいご飯を届けたい!
お米の硬さに妥協をしない姿勢など、その強い想いを、ご飯を作りながらすごく感じました。
バトンを繋いでくれた方々へ。
輪島高校の、小学生も中学生も高校生も、職員の方々も、沢山の「ありがとうございます!」「美味しかったです!」の言葉を、笑顔を、くれました。
全て人の手で準備をしている。
この炊き出しは毎回、すごく多くの人達の温かい心で紡がれている。そして、大切な節目の日に携わらせてもらっている。
3ヶ月間の一つひとつの全てが繋がって、紡がれて、今日があるということを、感じることが出来ました。
そしてそれは、日常生活でも同じことが言えると思いました。
当たり前になってしまう日々を、当たり前と思わず、また日常生活に戻ろう。そう強く思いました。
文:きゃのん
①ボランティアの受け入れ
・物資関係ボランティア 3名
・被災家屋ボランティア 10名
・炊き出しボランティア 3名
②支援物資の受け入れ
・配送業者での支援物資 0件
・3tトラック 1件
③被災者へ支援物資のお渡し/配送
・公民館への物資提供
・能登拠点拠点での物資配布 3件
・七尾での施設、団体への物資提供 2件
④ニーズ調査
ー
⑤ 被災家屋
・災害ゴミ出し
・被災家屋の地金出し
・大豆選別
・洗い場の食器整理
⑥ 現地クラウドファンディングサポート
【能登の魅力を伝える宿『山水荘』を復興させたい】
39%、¥7,864,283!ご支援ありがとうございます!
【職人の仕事創出 輪島塗×九谷焼の協業と仕事場再建にむけて】
輪島塗×九谷焼プロジェクト
公開から既に
41%、¥8,266,000!ご支援ありがとうございます!
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日々、皆様の支援金により、活動を行っております。
是非、本団体の活動趣旨にご賛同いただける方は下記よりご支援受け付けています。
何卒よろしくお願い致します。
↓↓↓「活動支援金の寄付」はこちらになります。(1回100円から簡単クレカ決済可能!)↓↓↓
https://square.link/u/rLmu2yl1
↓↓↓「支援物資として今、必要なモノ」はこちらになります。↓↓↓
https://www.amazon.jp/hz/wishlist/ls/142YP4FCCPKE9?ref_=wl_share
[ 支援物資の送り先 ]
〒928-0312
石川県鳳珠郡能登町上町1−1
柳田植物公園 野外ステージ
[ 宛名 ]
一般社団法人 熊本支援チーム
[ 電話 ]
物資関係:070-3285-5419
炊き出し:070-1420-8319
被災家屋関係: 070-1558-8859
(受付:10:00 – 17:00)
※運送では、ヤマト運輸/佐川急便をご利用ください。
「令和6年能登半島地震」により被災された皆様、ならびにそのご家族に心よりお見舞い申し上げます。
皆様の安全と被災地の一日もはやい復興を心よりお祈り申し上げます。
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