【活動報告】3月10日(日)

2024年3月10日(日)

●活動場所 石川県七尾市/能登町
●活動日 54日目
●ボランティア参加人数 19名
(のべ、ボランティア数 1,514名)

【本日の活動】
①ボランティアの受け入れ
②支援物資の受け入れ
③被災者へ支援物資のお渡し、配送
④ニーズ調査
⑤炊き出し
⑥被災家屋
⑦現地クラウドファンディングサポート

3/5から1週間、七尾市にて復興バー開催してます!
震災から2ヶ月過ぎ、少しずつ復旧復興に進んでる中
被災者の皆様はまだ休めていないのではと感じています。

この復興バーはそんな皆様に少しでも
ホっとする時間を提供できたらと思います。

【場所】YY酒場(七尾市塗師町39-12)
【時間】18:00-23:30
*飲み放題/フードあり
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能登拠点でボランティア活動をしております、ひよりです。
この二日間は物資の仕分けと運搬を行いました。

仕分けでは、運ばれてきた荷物を開封し、物資受け取り場の指定の場所に荷物を並べたり、受け取りに来られた被災者の方々の応対をしました。この全てのロジックを自分と同世代の熊本支援チームのみなさんがまとめていると思うと頭が上がらないです。メンバーの一人一人の現場力の強さを感じましたし、同世代として刺激を受けました。

運搬では、拠点からは少し離れている珠洲市に物資を運び、被災者の皆さまに配布しました。そのため、能登の人たちと直接お話する機会、被災現場を目にする機会がありました。
募金をしたり、SWYという事業に参加した際に海外代表団のみなさんと能登の方角に向かって黙祷を捧げる企画を立ち上げるなど、些細なことしかできていなかった自分が、やっと能登の被災者のみなさんと近い目線で「いっしょに」復興に向けて頑張ることができたような気がしました。そして何よりも、能登の方々と触れ合い心の温かさに触れる中で、能登への愛、そして石川県への愛がマシマシになりました。

災害ボランティアも初めてですし、ボランティア自体した経験がなかったので、参加前はかなり不安でしたが、エネルギッシュでフレンドリーな熊本支援チームの皆さんのおかげですぐにチームに馴染むことができ、楽しく作業をすることができました!

突然の参加にも関わらず、心温かく迎えてくださり、ありがとうございました!
文:ひより

①ボランティアの受け入れ

・物資関係ボランティア 3名
・被災家屋ボランティア 15名
・炊き出しボランティア 0名

②支援物資の受け入れ

・配送業車による支援物資 6個

③被災者へ支援物資のお渡し/配送

・珠洲の自主避難所への配送 27件

④ニーズ調査

⑤炊き出し

⑥被災家屋

・引き上げ
・大豆の選別
・五右衛門風呂 扉直し
・倒木切断、運搬
・蔵2F家財搬出
・コンクリート塀回収
・床剥ぎ

⑦現地クラウドファンディングサポート

【能登の魅力を伝える宿『山水荘』を復興させたい】

36%、¥7,346,500達成しました!

【職人の仕事創出 輪島塗×九谷焼の協業と仕事場再建にむけて】

輪島塗×九谷焼プロジェクト

公開から既に
38%、¥7,616,000!!ご支援ありがとうございます!

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↓↓↓「活動支援金の寄付」はこちらになります。(1回100円から簡単クレカ決済可能!)↓↓↓

https://square.link/u/rLmu2yl1

↓↓↓「支援物資として今、必要なモノ」はこちらになります。↓↓↓
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[ 支援物資の送り先 ]
〒928-0312
石川県鳳珠郡能登町上町1−1
柳田植物公園 野外ステージ

[ 宛名 ]
一般社団法人  熊本支援チーム

[ 電話 ]
物資関係:070-3285-5419
炊き出し:070-1420-8319
被災家屋関係: 070-1558-8859

(受付:10:00 – 17:00)

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