【活動報告】3月5日(火)

2024年3月5日(火)

●活動場所 石川県七尾市/能登町
●活動日 52日目
●ボランティア参加人数 22名
(のべ、ボランティア数 1,421名)

【本日の活動】
①ボランティアの受け入れ
②支援物資の受け入れ
③被災者へ支援物資のお渡し、配送
④ニーズ調査
⑤炊き出し
⑥被災家屋
⑦現地クラウドファンディングサポート

突然ですが…
今日3/5から1週間、七尾市にて復興バー開催してます!🥃
震災から2ヶ月過ぎ、少しずつ復旧復興に進んでる中
被災者の皆様はまだ休めていないのではと感じています。

この復興バーはそんな皆様に少しでも
ホっとする時間を提供できたらと思います。
本日は @seiichi.shimamura @katsura.31 でお待ちしております!

【場所】YY酒場(七尾市塗師町39-12)
【時間】18:00-23:30
*飲み放題/フードあり
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能登拠点で活動したました、ひなです!
活動する中で学ぶこと感じることはたくさんありました。
それは、目的・目標を見失わないこと。
熊本支援チームが目指していることは「元気を届けること」。
判断が揺らいだり迷ったりどうしたらいいのかわからなくなった時、ちゃんとこの「元気を届けること」を1番に考えて行動する、それがものすごく大切だということを学びました。
これは、熊本支援チームや災害支援以外でも通じることだと思います。
志を共にして活動している仲間がいる環境では、そのチームなりの目指していることがあるはずです。
自分たちは何を目指して活動しているのか、その原点に戻れば自ずと取るべき選択・決断はわかるはず。
目的・目標を見失わないこと。
これは、チームの目指していることを常に心において活動している仲間がいたからこそ、学べたことであり、最終的に気付けたことだとも思います。

他にも感じたことはありますが、熊本支援チームとして、能登町災害支援の活動をすることができて本当によかったと思います。

能登を見渡せば、まだまだ地震や津波、火災で倒壊しているお家・建物、断水が続く地域、自主避難をしている方々、課題はたくさんあります。
このタイミングで一旦活動から抜けることにモヤモヤも感じます。
でも、給食作りや炊き出しを通して「ありがとう」という言葉をいただいたり、学校での子どもたちの笑顔を見ることができたり、、、
自分がいた意味は少なくともあったのではないかと感じました。
能登という町に来たからこそ感じること学ぶことがたくさんあって、見れた笑顔があって、自分の目で地震津波火災の影響を目の当たりにして、今では能登がものすごく隣にいる存在のように感じています。
もうテレビの向こうの、ニュースの向こうの話ではなくなりました。

能登の町が、石川県が、日本が、より素敵な未来を築けるように、これから私自身も自分なりの届け方で表現方法で動き方であたたかさを届けられる人間でいようと思います。

短い間でしたが本当にありがとうございました。
今回学び感じたことは絶対これからに活かしていきます。また能登に来ます!

文:ひな

①ボランティアの受け入れ

・物資関係ボランティア 3名
・被災家屋ボランティア 6名
・炊き出しボランティア 6名

②支援物資の受け入れ

・10tトラック 1台

③被災者へ支援物資のお渡し、配送

・配布 8件

④ニーズ調査

・七尾市内被災家屋ニーズ調査
・七尾市内被災家屋現地調査

⑤炊き出し

・給食炊き出し
【メニュー】コンソメスープ

門前東小学校 170食
町野小学校 40食

⑥被災家屋

・ブロック塀回収
・家屋修繕のお手伝い

⑦現地クラウドファンディングサポート

【能登の魅力を伝える宿『山水荘』を復興させたい】
35%、¥7,172,500達成しました!

【職人の仕事創出 輪島塗×九谷焼の協業と仕事場再建にむけて】
今日から、公開された輪島塗×九谷焼プロジェクト
公開から既に
29%、¥5,877,000!!ご支援ありがとうございます!
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[ 支援物資の送り先 ]
〒928-0312
石川県鳳珠郡能登町上町1−1
柳田植物園 野外ステージ
[ 宛名 ]
一般社団法人  熊本支援チーム
[ 電話 ]
070-1558-8859(受付:10:00 – 17:00)

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