【活動報告】3月2日(土)

2024年3月2日(土)

●活動場所 石川県七尾市/能登町
●活動日 47日目
●ボランティア参加人数 21名
(のべ、ボランティア数 1,366名)

【本日の活動】
①ボランティアの受け入れ
②支援物資の受け入れ
③被災者へ支援物資のお渡し、配送
④ニーズ調査
⑤炊き出し
⑥被災家屋
⑦現地クラウドファンディングサポート

1/3ぶりに訪れた七尾市・じろざみは、とても大きく変化していました。
まず七尾駅に到着して、お手洗いの水がボタン一つで流れること。
飲食店が開いていること、コンビニでコーヒーやホットスナックが販売されていること、地割れだらけだった道路が舗装され、
そこらじゅうでパンクしている車が止まっていないこと。
そして2ヶ月ぶりに訪れたじろざみは、
地震直後倒れかけて近づくのも危なかった蔵の中に入れるようになり、
ベロンと剥がれていた茅葺き屋根のおうちのなかの壁も補強されており、
傾いていた照明は真っ直ぐになり、
割れて散らばったお皿はなくなっていたり…。
大きな変化が感じられました。
私がハッと気付いた大きな変化は上にあげた通りですが、
私が知らないところでいくつもいくつも大きく復興に向け
前を向いて変化していっていることをひしひしと感じます。
もちろんまだ手の及んでいない被災家屋や支援物資を必要としている人たちがいます。

きっと今、日本の中で1番熱を持っている地域は被災したこの地域なのだと感じますが、まだまだ被災した皆様の日常を完全に取り戻すには時間がかかります。

様々な支援の形があると思います。
復興した後に石川に旅行に来ることだってその一つです。
直接支援できなくても、少しでも被災に心を寄せることも
その一つだと思います。明日からも一歩一歩!がんばりましょー!!
文:なっつん

①ボランティアの受け入れ

・物資関係ボランティア 4名
・被災家屋ボランティア 10名
・炊き出しボランティア 5名

②支援物資の受け入れ

③被災者へ支援物資のお渡し、配送

・配送/配布 5件

④ニーズ調査

⑤炊き出し

・他団体の炊き出し援助

⑥被災家屋

・大豆選別
・間仕切り壁施工
・被災家屋ニーズ調査
・拠点整理

⑦現地クラウドファンディングサポート

【能登の魅力を伝える宿『山水荘』を復興させたい】

35%、700万達成しました!
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日々、皆様の支援金により、活動を行っております。
是非、本団体の活動趣旨にご賛同いただける方は下記よりご支援受け付けています。
何卒よろしくお願い致します。

↓↓↓「活動支援金の寄付」はこちらになります。(1回100円から簡単クレカ決済可能!)↓↓↓

https://square.link/u/rLmu2yl1

↓↓↓「支援物資として今、必要なモノ」はこちらになります。↓↓↓
https://www.amazon.jp/hz/wishlist/ls/142YP4FCCPKE9?ref_=wl_share

[ 支援物資の送り先 ]
〒928-0312
石川県鳳珠郡能登町上町1−1
柳田植物園 野外ステージ

[ 宛名 ]
一般社団法人  熊本支援チーム

[ 電話 ]
070-1558-8859(受付:10:00 – 17:00)

※運送では、ヤマト運輸/佐川急便をご利用ください。

「令和6年能登半島地震」により被災された皆様、ならびにそのご家族に心よりお見舞い申し上げます。
皆様の安全と被災地の一日もはやい復興を心よりお祈り申し上げます。

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