【活動報告】9月15日(日)
2024年9月15日(日)
●活動場所:石川県七尾市、能登町
●活動日:255日目
●ボランティア参加人数:18名
(のべ、ボランティア数 : 4,290名)
【本日の活動】
①被災家屋の片付け/家財出し/修繕
②募金活動
③クラウドファンディング
④イベント企画運営
⑤コミュニティ支援
⑥その他
この日は支援チームの活動に、
近畿地方から友人と3人で参加させていただきました。
朝8:50に、拠点の徳サン工業でミーティングが始まりました。
この日は日曜日ということで活動者も多く、18名の参加者がおられました。
ボランティアが初めての友人もいたので上手くできるか不安だったのですが、スタッフの皆さんが親切にオリエンテーションをしてくださいました。
その後、3つのチームに分かれて被災者さん宅へ。私達の班は6人のチームで、被災者さんの家の家財を搬出しました。
使えなくなってしまったものは、分別をして袋へ。被災者さんの思い出の写真や大切なものは、間違えて搬出されないように分けて置いていきました。
家財は散らばってしまっている状態で、地震の爪痕の大きさを感じました。だからこそ、少しでも思い出を残していただけるように頑張りました。
お昼には拠点に戻って皆で昼食。この時間には、他のチームの方とお話しできました。地元から関東地方までの様々な方から、ボランティアへの想いなどを伺えました。
昼礼のあとは、被災者さん宅に戻って活動の続きでした。近くにお住まいの方が、ご厚意でアイスの差し入れをしてくださり、お話をさせていただきました。ご自身も被災されて大変な思いをされていますが、チームの活動をあたたかく応援してくださいました。心強かったです。
活動は大変でしたが、こまめに休憩が取れるので、
女性の友人も含めて無理なく取り組むことができました。
その後、終礼をして解散しました。遠方から来られた高校生のかた、会社員のかたと、5人で銭湯に行って汗を流し、解散しました。
その時も皆さんと交流ができて楽しかったです。
全体として、被災家屋での作業の人手不足を感じました。まだまだ多くの方に来ていただきたいので、この活動報告を書かせていただきました。
文:ヤーマン
①被災家屋の片付け/家財出し/修繕
・家財仕分け
・家財出し
②募金活動【延長】
③クラウドファンディング
④イベント企画運営
⑤コミュニティ支援
⑥その他
他団体協力)インスタントハウス解体(三重支援チーム)
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◾️電話窓口
ボランティア窓口:070-1420-8319
総合窓口: 070-1558-8859
(受付:10:00 – 17:00)
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熊本支援チームは、能登半島支援チーム/三重支援チーム楽笑と、常に連携をとりながら、現在も石川県での支援活動は継続しております。
少しずつでも多くの力が集まれば、大きな力となります。
支援を必要としている方々が多数いらっしゃいますので、
ぜひ熊本支援チームの一員としてボランティア活動にご参加いただければと思います。共に力を合わせて、石川の復興に尽力しましょう。
なお、家財の搬出やブロック塀の解体作業は9月末までの予定ですが、支援活動自体は1月末まで継続いたします。
10月以降のボランティア受け入れについては、現在調整中です。
皆様からの支援金により、日々活動を行っております。本団体の活動趣旨にご賛同いただける方は、固定された投稿からご支援をお願い申し上げます。何卒よろしくお願い申し上げます。
「令和6年能登半島地震」により被災された皆様、
ならびにそのご家族の皆様に心よりお見舞い申し上げます。
皆様の安全と被災地の一日もはやい復興を心よりお祈り申し上げます。
助成:公益財団法人ほくりくみらい基金 令和6年度能登半島地震災害支援基金「つづける支援活動助成」を受けて活動をしています。
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