【活動報告】6月23日（日）
2024年6月23日（日）
●活動場所 石川県七尾市、能登町
●活動日 173日目
●ボランティア参加人数 13名
(のべ、ボランティア数 2,819名)
【本日の活動】
①被災家屋の片付け/家財出し/修繕
②募金活動
③クラウドファンディング
④イベント企画運営
⑤コミュニティ支援
⑥その他
能登半島支援チームで常駐メンバーとして活動させていただきました、しんちゃんです。
無事、約4ヶ月の活動を終えることができました！支えてくれた皆さん、ありがとうございました！
活動を終えて感じていることは、今回の支援活動に関わってくださって全ての方に感謝を伝えたいということです。
現地で活動することができる僕たちが災害支援の全てではなく、バックオフィスでいろいろなことを調整してくれている熊本支援チームの方々、現地活動をするために遠方から物資やお金を集めて送ってくれる仲間たち、現地メンバーが少しでも快適に過ごせるようにと拠点や物資を提供してくれる地域の方々、美味しくて温かいご飯を作ってくれるママさんたち、そして支援チームのサポーターの方など、今まで来てくれたボランティアさんだけでなく、僕が会ったこともないような人たちがたくさん繋いでくれているからこその、現場なのだと思っています。現地で4ヶ月活動してようやく見えてきた景色で、本当にこの世界は温かいなと感じています。
『できる人が、できる時に、できる範囲で』
がボランティアのモットーだと思いますが、このチームは、みんなが少し背伸びしながら支援してくれます。だからこそ住民さんを笑顔にできるのだと思います。本当に素敵なチームです！
活動最終日にお世話になった地域の方々や住民さんに、挨拶回りをしてきました。
みんな口を揃えて「支援チームが来てくれたから今があるんだよ」と言ってくださり、自分たちのやってきたことの意味と重要性を改めて感じることができました。4ヶ月間で約100件の家屋に入らせていただき、家財出しや片付けをしてきました。一つ一つの家屋に思い出があり、家主さんの笑顔が思い出されます。
住民さんが笑顔になるために、少しでも前を向けるようになるために家屋活動をしてきました。
その想いが届き、両者が幸せになれるこの時間が本当にかけがえのないものだと気づきました。
このチームで活動できて良かったです。
最後に、一緒に長い間活動してきた響子さん、ハレルヤさん、れいちゃん、つっちーさん、おさむさんには本当に感謝しています。5人がいないと走り切ることができなかったし、こんなに価値のある時間に出来なかったと思います。本当にありがとうございました。今までお世話になりました！
文 : 能登半島支援チーム常駐スタッフ しんちゃん
①被災家屋の片付け/家財出し/修繕
・家財出し
・家財仕分け
・土壁回収
・蚤の市準備
②募金活動【延長】
活動：101日目
場所：京成上野駅前
時間：17:40〜18:30
ボランティア数：1名
③クラウドファンディング
【【能登半島地震】未だ手付かずの被災家屋 1人でも多くの被災者を全力で助けたい】
達成率51%・支援総額￥1,039,000
④イベント企画運営
⑤コミュニティ支援
⑥その他
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今現在もなお、石川県での支援活動は続いています。
小さな力でもたくさん集まれば大きな力となります。
みなさんの力を必要としている方はたくさんいます。
ぜひ、私たち熊本支援チームの仲間として、
ボランティア活動参加してみませんか！！！
一緒に全力尽くして石川の復興を支援しませんか！
ボランティア活動のご参加、心よりお待ちしております！
日々、皆様の支援金により、活動を行っております。
是非、本団体の活動趣旨にご賛同いただける方は
ピンドメした投稿よりご支援受け付けています。何卒よろしくお願い致します。
◾️電話窓口
ボランティア窓口：070-1420-8319
総合窓口： 070-1558-8859
（受付：10:00 – 17:00)
能登半島支援チームと熊本支援チームは、常に連携をとりながら日々の活動を行っております。
両チームで協力し合い、復旧復興に向けて全力で取り組んでおりますので、これからも応援していただけると幸いです。
「令和6年能登半島地震」により被災された皆様、ならびにそのご家族に心よりお見舞い申し上げます。
皆様の安全と被災地の一日もはやい復興を心よりお祈り申し上げます。
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